まず最初にことわっておくが、決して無理をしないでほしい。
けれどもできるならば、月に100円でかまわない。
私のこのサイトでの活動(本気で変わろうとするドライバーに有用な情報を可能なかぎり提供すること)を後押しする支援をいただけないだろうか。
いま私は週末などの時間を使い、縁(えん)あってつながった運送会社やメーカーで講演をおこなっている。
ドライバーであれば安全のことなど、管理者であれば同じ安全がテーマでも、どうすればドライバーの皆が「納得感」を持ってやってくれるか…さらには会社の社長や役員に業界の未来について話すこともある。
本当に自分の会社を良くしていきたいと思う関係者の方々に少しでも正しい知識を持って帰ってもらうため、私なりの工夫をこらしてお話しさせていただいている。
ただこれはあくまで無償(ボランティア)であり、お呼びいただいたときにも交通費以外はいただいていない。実際その費用をいただくことすらもうしわけなく思うような、小さな運送会社もあるのだ。
こうした事情から、立場上は単なるサラリーマンでもある私が費用負担するには限界がある。
そこで最初に言ったお願いとなる。そう簡単にはいかないことは想像がつくが、できるかぎりこのサイトでの発信は続けていくつもりなので、以下にお知らせするサイトからの支援をお願いしたい。
もちろん支援いただいた方々には、ささやかではあるが、このサイトだけでは手に入らない特典を用意しようと思う。
支援サイト【Ci-en(シエン)】とは?
こうした支援をいただくのに面倒な手続きがなく簡単にできる方法がないか調べてみたところ、具合いのよさそうなものを見つけてきた。
その名もズバリ【Ci-en(シエン)】という「クリエイターをファンとして応援する」ためのサイトだ。
ここではイラストレーターや声優さん(の卵?)たちがクリエイター(作品をつくる人)として、自分の作品を紹介する部屋(ブログと同じようなもの)を持っている。
ただブログと違って、その人のファン(サポーター)として登録した人だけが、その部屋に訪問できるというしくみだ。
こうすることでクリエイターはファンを獲得できるし、ファンは自分がサポートしたいクリエイターとのいわば「絆(きずな)」ができるというわけだ。
そうした情報から、私はこのサイトにブログ「べるどら(BEL-dora)」のページを用意することにした。
私が「クリエイター」として皆さんに与えられるものはそう多くはない(実は「ゼロ」ではない)が、サポートしていただく皆さんの気持ちはこのサイトのしくみにマッチすると思ったのだ。
サポーター登録で手に入るメリット
ではこの【Ci-en】にサポーター登録してもらうと何が起こるか…だが、
①有料会員だけが閲覧できる情報を用意する
②双方向のやり取りが可能になる
③集まった支援の10%を必ず世の中の困った人に寄付する
…まずはこの3つを軸にCi-enでの活動をおこなう。それぞれを説明しよう。
①有料会員だけが閲覧できる情報を用意する
このブログをはじめてみてわかったが、世の中には「話したくても話せないことが山ほどある」。
可能なかぎり「辛口(からくち)」で現実に起こっていること…つまり事実を包み隠さずお話しするよう心がけてはいるが、やはり「これをただ文章として書いたら誤解されるだろうな…」のような情報がたくさんある。
けれどもそうした情報ほど、実は皆がほしいものだったりする…特に個別の名前が出てくる話などはその傾向が強い。
Ci-enの中では、単純にサポーター登録をしていただくことで閲覧できる部分と、有料登録することでカギのかかった情報が見られる部分がある。つまりこの中に、世の中には出さないような情報を置いておくことで、皆さんが支援するメリットを感じられるよう、仕事の合間のできるかぎりではあるが努めようと思う。
②双方向のやり取りが可能になる
このブログでは実施していない「メールでの個別のやり取り」ができるようにしようと思う。
ブログの記事は当然、伝えられることに限界がある。
「じゃあこんな場合はどうするの?」のような疑問がでてきたときに気軽に相談してもらえるよう、窓口をつくるというイメージだ。
特に「こういう人にはバツグンの効果があるんだけど、同じくらい別の人にはむしろ毒になるアドバイスなんだよな」と、記事としてオープンにするのに悩んでしまうものがよくある。
こうしたときに直接のアドバイスができることは、こちらとしても非常にありがたい。
③集まった支援の10%を必ず世の中の困った人に寄付する
これはもしかすると私の自己満足にしかすぎない…かもしれない。
ただ実際に、世の中には望んでそうなったわけではない不幸にみまわれている人々がたくさんいる。
この記事を書いている2023年3月時点では、トルコ南部で起こった地震によって多くの方々が犠牲になり、今もこの寒空の下で寝食にも困っている人々は数えきれない。
こうした方々にいま自分がいただいた支援を、いただいて感じたのと同じ気持ちを届ける意味で、ほんのわずかとはなるが寄付させてもらいたい。
寄付先はもうしわけないが、そのつど私が選ばせていただく。
↑のような災害へはもちろんだが、ふだんは交通事故被害者や遺児への支援に使わせてもらうのが、このサイトの内容にもそっていて良いかとは思っている。
結果は毎月このCi-enの中で、寄付の実績として報告していく。
サポーター登録手順
ここでは多くは語らず、実際の登録サイトでくわしい説明をしよう。
こちらのリンクよりCi-enにある部屋に飛び、支援プランを選択していただきたい。